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煎茶の淹れ方

美味しいお茶を淹れるポイントをしっかり読んだら煎茶をいれてみましょう。
2016-09-13
煎茶の淹れ方

70~80℃位のお湯でほどよい渋みを引き出す。

60℃以上のお湯で渋みの元であるカテキンがしみ出てくる煎茶は温度によって甘みと渋みを調整することができます。

甘めに淹れたいなら60℃より低めの温度でゆっくりと抽出し、渋めがお好みの方は熱めのお湯でさっと出すといいでしょう。ほどよい渋みと煎茶のあまみをバランスよく引き出すには70℃前後のお湯で出すのがおすすめです。

茶葉の量や温度はあくまでも目安ですので、色々試してみて自分が一番おいしいと思う量や温度を知りましょう。

手順1
急須と人数分の茶碗に沸騰したお湯を注ぎます。茶碗に淹れることで沸騰したお湯を適温まで下げる事が出来、茶碗をあたためる事もできます。
手順2
急須の中のお湯を捨て、お茶の葉を急須にいれます。
ポイント
茶葉の目安は1人分が小さじ1杯。
1人前だけ淹れる場合は少し多めに。(茶葉は気持ち多めに入れるのがコツです。)
手順3
茶碗の中で冷ましたお湯を糸が引くように急須に移します。
手順4
茶葉が開くまで、1分半くらい待ちます。
手順5
濃さが同じになるように、すこしずつ順番に廻し注ぎます。
この時最後の一滴までしっかりとしぼりきります。そうすることで2煎目、3煎目までおいしく淹れることができます。
ポイント
2煎目以降は、お湯の温度を高くし、浸出時間を短くするのがポイント
 
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